富士山麓病院は、静岡県御殿場市にある認知症高齢者を専門に治療する病院です。

患者様を改善させるために

当院では、スタッフ全員が認知症改善のプロとして患者様の治療にあたっております

ケース1 認知症症状研究チームの対応(会話・行動療法)

 患者様が生きている事を嬉しいと感じ、明日も頑張ろうとおもえるよう、自己実現と存在価値を実感できる
ように努めています。
 会話・行動療法の具体的対応については、
ケース記録を見て、既住歴・現病歴を含め、その方の生きて来られた生活史を振り返り、
その方のお気持ちになっての対応を心がけます。
現代も資格社会ですが、現在も入院中の2名の女性患者様は病院で看護助手をされていたそうですが、
看護師への憧れが強かったようです。助手をされていたようですが、看護師をされていた過去になっています。
「私が看護師だった時にはね、」とイキイキした表情で話してくれます。
「優しい看護師さんに、患者さんは助けられたね。」と声をかけると嬉しそうな表情を見せてくれます。
また、もう話すこともできなくなっている患者様もいらっしゃいます。季節の中で、自分も感じ、
その方も感じたであろうと思うような事を伝えたり、大好きだった曲などをお聞かせすると、
心の奥に届くようで、何かを話そうと、口を動かしたり、指先をせわしなく動かしたりします。
こんな対応を繰り返しているうちにまた来ますねと伝えると頷いてくれるようになりました。
こんな経験は、感動とともに自分自身の自己実現にもつながっています。

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ケース2 歯科医師 田中先生による勉強会 (食事介助の基礎知識)

口腔外科の田中先生による「食事介助の基礎知識」の勉強会は、既に85回以上開催されています。
先生に知見により、看護師や介護員が適切に患者様に食事介助ができるよう指導していただいています。
患者様がいつまでも自分の口から食物を摂取できるようにとの先生の方針により、口腔の概要から
誤嚥防止に至るまで適切に指導していただいております。

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