6月28~30日にかけて、職員による音楽会が開かれました。
初日、2階療養棟はピアノ伴奏による合唱。当施設にボランティアに来て下さる
依知川雅子先生作曲、院長先生作詞の”このくらいの歌”を歌いました。
院長先生もかけつけて下さり、励ましの言葉をいただきました。
2日目の3療養棟は利用者さんの演奏で富士山を歌い、
その後、職員のギターに合わせてSMAPの”世界に一つだけの花”を歌いました。
3日目の1療養棟は職員による和太鼓の演奏、そしてピアノで”エリーゼのため
に”などを演奏しました。和太鼓の音に涙を流して興奮している利用者さんも
いました。
コロナ渦で外出もできない利用者さんたちが、少しでも気分転換になれたらと
思います。