当施設が発行する新聞の編集長を務めていただいている内藤先生を招いて講演会を行いました。
去年に行った講演の続きものということで「歌語り 日本近代史②~替え歌の昭和史~」というタイトルです。
昭和前半の歴史を紐解きながら、当時の流行歌やその替え歌が全国で流行っていたことや
小田急の社名の由来や当時の軍律の厳しさ、流言(今でいうフェイクニュース)のことなどを内藤先生自らが歌いながら講じてくださいました。
職員はみな真剣な面持ちで参加しており、終わりには大きな拍手に包まれました。
内藤先生ありがとうございました。
また、最新の167号はもう間もなく読者の皆様方のお手元に届くと思いますので今しばらくお待ちください。