当施設が発行する新聞の編集長を務めていただいている内藤先生を招いて講演会を行いました。
5月末にも講演会を行っていただき、今回は「読まれる新聞、読ませる文章」のタイトルにてお話をしていただきました。
インターネットで情報が溢れている今の時代、各社の新聞が部数を落としてる中で上向きの新聞もあり、その理由に5W1Hがされているからと説明をされました。(「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」の英単語の頭文字をとった言葉で、情報をこの要素で整理することで、正確に伝わりやすくすること)
富士山麓病院介護医療院新聞の生い立ちや、歴代編集者の思い出と当時の歌も披露され、面白く語っていただきました。
新聞に何を求め期待し知りたいのかを考える事が重要であると教えていただきました。
職員一同、真剣な表情で聞く中でも、笑い、頷く場面が多く有意義な講演会となりました。
内藤先生ありがとうございました。