理事長について | 富士山麓病院介護医療院・富士山麓クリニック

理事長について

プロフィール

Nobuhiro_Shimizu

氏名 清水 允熙
略歴 1968年 東北大学 医学部卒業 東京慈恵医大をはじめ、多数の病院勤務を経験後
1979年静岡県御殿場市に『日本で最初の認知症高齢者を治療する』専門病院
御殿場高原病院を開設
2011年1月、病院名を富士山麓病院に変更

1972年に不祥事を起こした静岡県富士宮市の富士山麓病院とは無関係です。

2020年4月、病院名を富士山麓病院介護医療院に変更
外来診察として『富士山麓クリニック』を併設

数多くの臨床経験から「生活史型認知症」を提唱し、テレビ・新聞・雑誌などで発表、講演活動を行う。
また、認知症の進行程度を診断する「高齢期認知症簡易症状表(NS-Ⅰ表)」「症状対応表(NS-Ⅱ表)」「前駆期症状表(NS-Ⅲ表)」を創案。
NS表は認知症の原因解明と進行予防・改善に役立てるとともに、その考え方を治療に活かし顕著な効果をあげている。

主な経歴

<日本>
元 東北大学 特任教授
元 宇部フロンティア大学大学院 教授
清水允煕認知症臨床研究所 所長

日本認知症学会 会員
日本老年精神医学会 会員
日本心理臨床学会 会員
学士会 終身会員

認知症サポート医 難病指定医

<中国>
中国医学科学院(北京)客員教授
清華大学医学部(北京)客員教授
北京協和医科大学(北京)客員教授
中国中医科学院 望京医院(北京)客員教授
華中科技大学 同済医学院(武漢)客員教授
湖北中医薬大学(武漢)客員教授

国際ADL防治協会(北京)特任高級顧問

国内外、特に中国の病院・大学からの講演・医療技術指導の要請が多く 認知症の予防と改善に精力的に取り組んでいます。

主な出版物について

NewsWeek(2014年6月号と夏合併号)で論文発表
NewsWeek(2017年9月 アルツハイマー入門 SPECIAL ISSUE)

週刊毎日 MOOK(名医の最新治療2014)
読売新聞社(受けたい医療101)

「ボケのち願わくば晴れ」(栄光教育文化研究所)1992年
「ボケが晴れるとき」(日本実業出版社)1995年
「痴呆老人への接し方―ボケとその改善法―」(信山社)1997年
「老年期痴呆判定と対応」(千葉テストセンター)1997年
「2001年のボケ」(岳陽社)1999年
「認知症Ⅰ(症状の心理学)」(黎明書房)2006年
「認知症Ⅱ(認知症の症例集)」(黎明書房)2006年
「認知症Ⅲ(心理学的な対応)」(黎明書房)2006年

「老年痴呆症」(中国)(人民衛生出版社)2011年

海外での活動はこちら→グローバル活動

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